龍が如く 見参! 序盤を終えて
どうも!!
前回、新たなゲームに挑戦すると申し上げてやり始めた
序盤の回想シーンがようやく終わり、無事自由に動けるようになりました!!
以下、序盤の感想を述べていきたいと思います!!
<現在の進行状況>
OP~第4章まで遊び終えています。第4章まではずっと回想が続き、第5章で現在に返ってきます。
回想の間は一本道のため、サブストーリーやミニゲーム、収集要素などは全く遊べていません。ですので、遊べていない部分を除いて評価していきたいと思います。
<良い点>
1. 美しいグラフィック
PS3初期のゲームなのですが、PS4のゲームと比べても遜色ないレベルの美麗なグラフィックだと思います。
(主人公。4Kのテレビで見るとすっごい綺麗)
ところどころ、表情の変化にぎこちない所があり、笑顔がすっごい怖く感じることもありますが、気にならないレベルだと思います。
2. ストーリー
龍が如くシリーズだけあって、物語序盤から引き込まれるストーリーです。
(序盤のとある1シーン。今回の物語のキーパーソンになりそうです。)
かいつまんで説明しますと、主人公の桐生一馬之介は京都の祇園で用心棒やツケの回収をする掛廻(かけまわり)という仕事を生業としています。
しかし、彼の正体は宮本武蔵という侍なのです!!
なぜ、彼は侍という身分を偽ることになったのか??なぜ、宮本武蔵は京都にたどり着いたのか??
すべては物語の序盤で明かされます・・・。
3. 戦闘
この作品から、戦闘では素手・一刀・二刀流などさまざまなスタイルで戦うことができるようになります。戦闘スタイルは、ボタン一つで簡単に変えることができ、状況に応じた戦闘スタイルにすぐに変更できるのが一番の魅力です。
また、さまざまな戦闘スタイルがあることにより飽きが来ないのも良いと思います。
いかんせん難易度を上級にしてしまったので、物語の序盤から死の危険を何度も感じています。
高い難易度を選択されるご予定の方へ、ゲームが下手な私が助言できることは2つ。
① とにかく囲まれないようにすること。
(囲まれると、斬られる→倒れる→立ち上がる→斬られるの無限ループが続きます。)
② 回復アイテムは惜しみなく使うこと。
(後のことなんて考えない)
③ ヒット&アウェイを繰り返すこと。
(武士の片隅にもおけんとか言わないでください。生きることが大切なんです。)
<悪い・気になる点>
1. ロード時間と頻度の多さ
このゲームを正式に紹介するとき、絶対に悪い点として挙げられるのが頻繁に起こるロード地獄です。
雑魚との戦闘が始まるとき、そのへんの寺に入るときと出るとき、ありとあらゆる場面でロード画面になり、物語がぶつ切りになっている印象を受けます。
例えるなら、スマホで見るYoutubeの動画に出る広告ぐらい頻繁にロード画面を挟みます。
どんな良い動画やテレビ番組もたくさんCMが挟まれると興ざめしますよね?
このゲームのロードの多さにそんな感覚を覚えました。
というか、PS3のゲームは総じてロード時間がかなり長いと思います。私だけでしょうか?
2. からまれやすさ
色んな理由があるにせよ、いくらなんでもその辺の盗賊や野武士に絡まれすぎです(-_-;)
普通の林道を歩くだけで何回も戦闘を繰り返すので、中々目的地にたどり着きません。
ひどいときは、素通りできたと思ったら後ろからいきなりバッサリ・・・なんてこともあります。奇襲とは武士の風上にもおけません。
今はまだ序盤なので、経験値をたくさん得られるというメリットがあるのですが、今後も同じくらい絡まれ続けると苦労することになりそうです・・・。
<最後に>
いかがだったでしょうか?
様々なデメリットがあるとはいえ、それを上回る極上のストーリーが本作品には眠っていると思います。
まだ、サブストーリーを遊べていないので全体の10分の1も楽しめていないのではないでしょうか??
これからが非常に楽しみです!!
今日は続きを遊びたいので、短いですがこの辺で失礼します・・・。
ではっ!!