龍が如く 見参! 〜11章を終えて〜
どうも!!
先日はブログをお休みして申し訳ありません。
龍が如く見参!が終わりそうなので、少し気合いを入れて進めるためにお休みを頂きました。
1日お休みを頂けたこともあり、少しクリアが厳しいと感じていた所もクリアできて大満足です(* ^O^ *)
さて、現在挑戦中の龍が如く 見参!
無事に11章『真実』をクリアしました!!
ごちゃごちゃ言わずに感想いきたいと思います!!
1. ストーリー
前回、遥が小次郎に殺されそうになりましたが狸ジジイの鶴の一声で窮地を免れました。
この際、真島が小次郎に殺された・・・はずなのですが死体が見つかりません。誰が運んだのでしょうか??
場面変わって翌朝、遥が緑の着物に着替えています。鶴屋の女将が門出・・・と言ってるところを見るとあの狸ジジイの身請けを飲んだようです。
まじかよ!!
・・・と個人的に思いましたがそれは置いといて。
所変わって二条城。将軍が京都に来た時に使う城のようです。もうお分かりですか??
このジジイ、正体は時の征夷大将軍、
徳川家康だったんです。
そして、遥は徳川家康の孫。2代目将軍候補の娘だったのです。
まためちゃくちゃ話が長かったので割愛しますが、遥は物心つく前にほんとのお父さんと離れ離れに。ほんとのお父さん、結城秀康は人質に出されたのです。
そして、人質に出された先でほんとのお父さんは桐生に殺されたのでした。
全てを知った上で遥は桐生の見守る中、祇園で生きることを選択しました。
ここまで体感約30分。
なんでこの世界の人達は、大事なことを話す時話が長いんでしょうか? 笑
家康は今回の事件の黒幕、天海を止めるため江戸へ。桐生は遥を守るため、また剣を捨てようとします。
そんな桐生を見た家康。全てを知りたければ奈良の柳生の里へ行けと指示を出します。柳生の里には丸目や宝蔵院など、今回の物語の中心になる人物の剣術の師匠。
柳生石舟斎がいるようです。
その前に、吉野が夜龍屋に来るそうなので待ち合わせることに。BPOの問題でカットされていますがお楽しみだったようです 笑
(画像は刺激が強くて見せられません! 笑)
次の日、吉野から心のこもったおにぎりをもらった桐生は一路柳生の里へ。
(ウソです 笑。サブストーリーやりまくってました( ̄▽ ̄;))
昼に祇園を出発して到着したのが夜。かなりの距離を歩きました。ようやくついた柳生の里で、いきなり敵に囲まれます。
この里では石舟齋の名前を出すだけで、剣士に殺されるようです。とんでもねえ秘境に来てしまいました( ̄▽ ̄;)
ものすごい数の剣士に袋叩きにされながらもなんとか勝利!!全員好戦的な敵ばかりで戦うスキがなかったです。かなり危なかった(;´・ω・)
戦闘で二刀流の剣術を披露したことで本物の宮本武蔵と認められ、無事石舟斎と合えることに。どうやら、果し合いの申し込みが多すぎて石舟斎の名前を出しただけで弟子にぶっ殺されるシステムのようです。
どうも見参では奈良県は危ない闘技場があったり人斬りの里があったりとかなり危険な場所扱いを受けています。奈良県民としては非常に複雑です 笑
みなさん!もっと奈良県は平和な場所ですよっ!!!
石舟斎の正体は4章で桐生を祇園に導き、宮本武蔵に桐生という名前を与えてくれた坊主でした。
(行き場のない桐生に生きる場所を与えてくれた恩人です。)
これまた話がすっごく長かったので割愛しますが 笑、
彼曰く佐々木小次郎は石舟斎の息子で、天海に操られているようです。佐々木小次郎は彼の本当の名前ではないようです。
(また偽名かよ・・・笑。この世界では名前が2つある人物がたくさんです( ̄▽ ̄;))
また、これまで敵か味方か分からなかった丸目さんはずっと桐生のことを陰で見守ってくれていたようです。
丸目は石舟斎と兄弟以上の仲で、小次郎の下につきながらずっと小次郎を監視していたようです。
障子に丸目さんの影。ついにちゃんと丸目さんにも会えました!!
いつもの龍が如くのパターンだと一瞬丸目さんと会った後何かしらあって死んでしまうのですが今回は大丈夫でした。
(本家では桐生にゆかりのある人物やキーパーソンが後半で死ぬことが多いです)
丸目さんは、桐生が小次郎と対等に戦うために最後の仕上げとして石舟斎の流派、新陰流の太刀筋を自分の身をもって教えます。
全力の丸目さんと戦う桐生。昔、自分の道場で戦ったときはぼこぼこにされましたが今回はやり返してやりました!!
正直、ストーリーのボスはもう強くありませんね( ̄▽ ̄;)
丸目と戦うことで新陰流の太刀筋を体に叩きこんだ桐生。二人が手を取り合って11章が終わるのでした・・・。
でも、桐生は今のところ小次郎と戦う理由がありません。
本当に戦うのでしょうか・・・?
2. サブストーリー
11章にもなり、サブストーリーの数は本当に少なくなりました。
数は少なかったですが、ムービー付きのものが2つで感動あり、笑いありのサブストーリーでした。
やはり発明家のサブストーリーは良かったです!
(崖から男の子が転落し大ピンチ。桐生は男の子を救うため、博士の発明品に賭けます。)
3. ミニゲーム
流鏑馬と並ぶ高難度のミニゲーム。ジライヤ式訓練房をようやく全クリすることができました!!
難しいことで有名な風の房はもちろん、個人的には鳥を重ね撃ちしないとクリアできない空の房がめちゃくちゃ難しかったです。
詳しくは次回の記事で語りたいと思います。
また、5章の頃からほんっとに長く遊んできた遊女も全員クリアすることができました。最強のお座敷遊びマスター。朝霧さんはほんっとに強かったです(;´・ω・)
こちらもまたの機会に詳しく語りますね!!
(最強の遊女、朝霧。落とすのはほんと大変でした)
4. 謎の男 天狗
三十三間堂にいる盗品を売る商人から買った天狗のお面。
夕方に蓮野台に持って行くとめちゃくちゃキモいダンスをしている天狗からお面を渡せとせがまれます 笑
お面を渡して新たな二刀流の技が身につくところまではいいのですが、なぜかその後天狗と戦闘に(;´・ω・)
しかもこいつが結構強いんです 笑
(人は見かけによりません( ̄▽ ̄;)。素早い動きと手数で攻めてくるので、中々攻撃できません。習った剣術を使いこなさないと厳しいかも)
渡した天狗のお面はまだ全部ではないようです。最終章でより強くなったキモ天狗が待ち受けます(;´・ω・)
5. 最後に
いよいよ次回、最終章です!!
桐生を待ち受ける結末とはいったい!?
また、私はずっと会いたかったあの裏ボスに会えるのか??
全ての決着をつけるためにいざ!最終章に挑んでまいります!!!
ではっ!!!