龍が如く 見参! ~ミニゲームを語る~巻の二
どうも!!
以前、散髪を予約していたのですが思いっきり寝坊してしまい、バツが悪くて次の予約ができず髪の毛が伸び放題になっている私です 笑
それぐらい冬は出不精になるから困りものですね(´;ω;`)
忘れたころにちゃっかり予約しなおそうと思います(;´・ω・)
そんな個人的なことはさておき、今日も龍が如く 見参!
のミニゲームを語りたいと思います。
1. 今日のミニゲーム
本日のミニゲームは滝修行です。
前回紹介した流鏑馬同様、第5章から遊ぶことができます。
(前回の記事はこちらから!!)
みなさんは滝修行と聞くとどのような画面を想像するでしょうか??
桐生が必死に滝に打たれながらも頑張っている姿が想像できるかと思います。
しかーし!!
このゲームでの滝修行はそんなまじめな要素は一切ありません。笑
滝修行を実際にしている画面を見てもらえれば分かりやすいかと思います。
こちらっ!!
どうですか??これ!?
ぜんっぜんまじめに修行してないんですこいつ!!
修行中に女の妄想が止まりません!笑
滝修行の正体は、滝に打たれつつ桐生が自分の煩悩と戦うというミニゲームなんです。桐生の煩悩は江戸時代なのにボンテージや水着姿の女性が出てくる、硬派な男とは程遠い煩悩ばかりです。
ってかなんで江戸時代なのに水着なんだよ!?
以下、滝修行のゲームシステムについて触れたいと思います。
2. ゲームシステム
滝修行中、背景に怪しい女の映像が映る中で我々プレイヤーは画面に流れてくるボタンをリズムに合わせて押し続けます。
ボタンが4つある太鼓の達人みたいなもんです。ボタン入力に成功すればゲージが溜まり、失敗すればゲージが下がります。
基準値をクリアすれば清々しいシーンと共に〇〇の気位という能力を習得できます。
(右側にあるピンク色のやつがゲージ。白い線を超えるように頑張りましょう。)
連続でボタン入力に成功すればゲージがより上昇します。
実際の滝修行の動画をご覧いただければ分かるかと思いますが、シュールな映像とは裏腹にボタン入力はかなりストイックで、初見でクリアするのはかなり難しいです( ̄▽ ̄;)
ちなみに、とある修行ではあのインリンが登場します 笑
是非探してみてくださいね!
(最後の修行は3人の女が桐生に迫ってきます。カオス 笑)
3. 難易度
どの修行も共通して、初見でクリアすることは非常に難しいです。
1度目はクリアできないと割り切って、ボタンの順番やスピードに慣れるようにしましょう。
1度目で流れを覚えてしまえば、2度目でほぼ確実にクリアできます。
ただし、挑戦中はずっと水着姿の怪しい女が桐生(画面の前のみなさん)を誘惑し続けるため、彼女が家にいる時や、ご家族の方が家にいる時の物理的な難易度は最上級に高いです 笑
家族の方や彼女に見つかった時は、現実の世界で修羅場が待っている可能性がありますので覚悟しておいて下さい 笑
4. 攻略のコツ
連続でボタン入力に成功すると、得点が貯まりやすいです。なので、ボタンの順番を1度目の挑戦で画面を見なくても入力出来るようにするくらいの勢いで覚えるのが1番です。
また、1度ミスして無理やりリカバリーしようとすると、リズムが崩れてめちゃくちゃになっちゃうので、一旦間を置いてリスタートした方が傷は少なくて済むと思います。
結構ミスしても、合格点には届きますので流鏑馬に比べれば簡単だと思います!
5. 最後に
みなさんは桐生の煩悩に打ち勝つことができるでしょうか??
かなり刺激の強いゲームですので、夜中に1人でイヤホンして必ず遊んでくださいね!!笑
ではっ!!!