SDK3 キングへの道のり㉘ ねらわれたスクイッター
どうも!!
いきなりですが・・・スーパードンキーコングシリーズを開発したレア社からバトルトードいうゲームが発売されています。ハードはファミコンです。
ファミコンを持っていない私は一度も遊んだことがありません。ゲームセンターCXで有野課長がプレイしている映像を見ただけなのですが、後のスーパードンキーコング3に受け継がれた要素が非常に多いと感じました。(コースターのステージは絶対にこの作品が元祖であると確信しています。)
このゲームの1ステージ目のボスは、なんと敵のボス目線で戦うという特殊なボスステージなのですが・・・
本日挑戦するステージにも同じ要素が受け継がれていました。
今日は第28ステージ、ねらわれたスクイッターの紹介です。
1. ねらわれたスクイッター
ゆきやまK3の第4ステージ。雪山に隠された工場がステージの舞台です。工場ステージなので当然、暗い背景なので画面チカチカ問題が発生・・・しないんです!
(これまで、工場ステージは背景が暗いせいでディンキーとディディーが異常なほど光っていました 笑)
なんと、このステージでついに明るさ調整という技を覚えました!!笑
見てください、この綺麗な背景!iPhoneってカメラ画面で上下にスワイプすれば明るさ調整できるんですね。iPhoneユーザーとして約10年・・・初めての発見です 笑
話が逸れました。このステージでは、終始クモのスクイッターで進みます。
いつものスクイッターステージと思ってしばらく進むと・・・。
何者かが画面外からスクイッターを狙ってきます。狙撃されるってこんな気持ちなんですね・・・心がキュッとなります 笑
ゴールに着くまでスコープはずっとスクイッターを狙い続けます。一定時間ごとにスコープからは火の玉が発射されます。発射する直前に音とスコープの点滅で知らせてくれるので分かりやすいです。また、火の玉のスピードは速くないので余程追い込まれていない限りかわすことができます。
発射される火の玉はステージに点在するシールドでもかわすことができます。ですが、このシールドはあまり意味がありません 笑
実際に遊んでみると分かりますが、シールドで休憩すると逆にテンポが崩れます 笑
スクイッターはクモの巣を張り、そのクモの巣を足場にして進みます。この操作に時間がかかるため、スクイッターの操作に慣れていない方は非常に厳しいステージです。
2. ボーナスステージ、DKコイン
詳しくは、以下の動画をご覧ください。
明るさ調整が上手くいったこと、スクイッターの操作はスーパードンキーコング2のきりのもりで得意になったこと。
この2つの要素が原因で途中までめちゃくちゃ調子に乗っています 笑
3. 気をつけるところ
スクイッターの操作をスピーディに行えるかどうかが攻略の鍵です。
狙ったところにクモの巣を置けるようになれば、ゆきやまK3の中でもかなり簡単なステージ・・・のはずです。
ただ、2つ目のボーナスステージは入るのがかなり難しいです。ボーナスステージの門番をしている赤バズの動きがめちゃくちゃ速いんです。くぐり抜けるためには、スクイッターがジャンプするのと同時にクモの巣を張る必要があります。そのためにはボタンを連打しないといけません。このタイミングが絶妙に難しいです。
もちろん、それだけ苦労して入るボーナスステージはすごく独特で楽しいです!
まさかの自分がスナイパーになって敵を倒す・・・というとんでもないボーナスステージです。『百聞は一見に如かず。』みなさんも是非遊んでみてください!!
4. 感想
とにかくボタン操作がせわしないステージでした。スクイッターはほかのアニマルフレンドに比べて操作が複雑なので、慣れるまでは凄いストレスが溜まりますし、動きも遅いので常にスコープで狙われ続けるこのステージは難しいと思います。
ですが、スーパードンキーコング2できりのもりというスクイッターで凄く長いコースを進むステージを何周も遊んだのでスクイッターはお手の物、楽なステージでした!
(スコープはこの看板までついてきます。)
スーパードンキーコング2をやり込んでて良かったな・・・と思いました。そういえば、ハードモードでないとはいえ前作を完全クリアしているんですよね。にも関わらず4つめのエリアから苦戦しているこの体たらく・・・情けない限りです 笑
因みに、この記事の投稿がかなり遅れたのはほぼ100%仕上げたはずの原稿を下書き保存し忘れたからです 笑
いやー、初めての経験でした( ̄▽ ̄;)
心が折れますね!次からは気をつけますっ!
ではっ!!!