みっちーのゲーム日記

ゲーム紹介、ゲームへの挑戦など。通勤時間や休憩時間の息抜きにご覧ください。

龍が如く 見参! 〜9章を終えて〜

どうも!!

ついにブログの閲覧数が5000を突破しました!

本当にありがとうございます!(* ^O^ *)

どなたが5000件目の方か・・・調べることができないので分かりませんが 笑

これまで見てくださった方がたくさんいらっしゃると思うと感無量です。

 

これからもマイペースに更新していきたいと思います!

 

さて・・・現在挑戦中の龍が如く 見参

 

龍が如く 見参! PlayStation 3 the Best

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無事に9章をクリアできました!ストーリーにかなり大きな展開のある章でした。

早速感想といきましょう!!

 

 

 

1.  ストーリー

桐生は奈良の宝蔵院を離れ、京都に向かいます。ジジイと別れの挨拶を交わすのですが、どうやらジジイは今回の事件の経緯をある程度知っているようです

なんでも、ジジイと丸目は元々同じ師匠の元で剣を学んでおり、今回の事件には同門の剣士たちが絡んでいるようです。

 

しかし、ジジイは全てを桐生には語りません。

何故なのでしょうか・・・分かりません( ̄▽ ̄;)

たぬきジジイによろしく・・・という謎の言葉を残して別れを告げます。

 

その頃京都ではこんな瓦版が出回っていました。

 

宮本武蔵

吉岡道場に果たし状!

 

ついに、宮本武蔵の偽物が吉岡道場に果たし状を叩きつけたようです。

祇園に帰ってきた桐生を、吉岡道場の藤次が待っていました。

桐生と藤次は、藤次が桐生の正体を喋らない代わりに、桐生が果し合いに参加するという約束をしています。

 

さらに、吉野と遥の姿も!

吉野いわく、遥はずっと桐生のことを心配してくれていたようです。ツンデレがすごいですね 笑

 

遥から、今夜お店に来て欲しいと言われましたが、そのまえに吉岡道場へ。

道場に到着すると、当主の清十郎さんと弟の伝七郎がケンカしてます。やはり、 清十郎さんは果し合いに行かないようです。剣の道は諦めたのでしょうか・・・?

伝七郎さんはめっちゃ怒ってますが、その怒り方が余計に雑魚キャラっぷりを誇張しています

 

藤次との約束を守るために桐生は指定された場所である蓮台野(れんだいの)に向かいます。

 

その前に遥に会いに鶴屋へ。遥は新造という身分にランクアップしたようです。遥は確か9歳のはずです。9歳なのにランクアップして良いのでしょうか?笑

遥は桐生が果し合いに行くことを勘づいているようです。桐生も今度は正直に全てを話しました。遥はまだ完全には信用していないようです。

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翌日、桐生は蓮台野に向かいます。

蓮台野で桐生を待っていたのは宮本武蔵の偽物・・・ではなく、吉岡清十郎でした。

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これまでの清十郎と顔つきが違います

清十郎は剣を捨てられず、罠と知りながら宮本武蔵との果し合いに向かったのです。剣士として、自分を熱くさせた宮本武蔵と戦いたかったのです。

二刀を抜いた桐生は正体がバレて全力で戦うことに。この時のやり取りは見参の中でもかなりの名シーンだと思いました。

 

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真剣での切り合いに何とか勝利した桐生。6章の時以上に攻撃が当たらず、大苦戦しました。二刀流のヒートアクションを多用して、何とか勝つことができました。

 

事切れる寸前の清十郎から、吉岡道場の裏切り者は藤次であること。弟の伝七郎が三十三間堂で殺されそうになっていることを伝えられます。

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最後、事切れる寸前の清十郎の

『やはり・・・剣は捨てられなかった』

はこれまでの清十郎のやり取りがあったからこそ、胸が熱くなる名セリフでした。この言葉にこれだけの重みがあるのは清十郎だからこそです。

 

急ぎ三十三間堂に向かおうとする桐生を、藤次派閥の剣士が取り囲みます。よく見ると六章でぶっ飛ばした雑魚の剣士、植田さんも御一緒です。

清十郎戦で回復薬を使い切りピンチ!!・・・と思っていたところに

まさかの元気になった伊東さん参上!!

もう元気なようです。

ほんっとにお前はゾンビか!?笑

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リーダーの植田(6章で桐生にすぐやられたやつ)を押さえてくれている間に、桐生は包囲網を抜けます。

桐生を取り囲む侍は

丁寧に全員倒して、無事に包囲網を突破。その間、伊東さんはずっと植田と戦っていました。植田は雑魚のはずなのですが・・・。

伊東さんは本当に元々ご高名な剣士なのでしょうか? 笑

 

三十三間堂までは徒歩で向かうのですが、遠いし吉岡道場の弟子にからまれるしでめちゃくちゃめんどくさかったです( ̄▽ ̄;)

 

道中、狼から天啓を得たり預かり所の鍵を入手するなど、回り道をしながら目的地へ。

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余計なことしてたせいで藤次が伝七郎を殺しかけてました( ̄▽ ̄;)

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清十郎との伝七郎を守るという約束のため、桐生は自分の正体がバレる覚悟で戦うことを決意します。

 

藤次は手裏剣や毒霧、部下を使った攻撃など、セコい手を使ってきましたが、清十郎よりも遥かに実力が低く、瞬殺しました。

最後、やられたフリをして発動するQTEもクリアし、無事に撃破。ビンタと頭突きでシバキ回したりました!

 

伝七郎から最後に『吉岡を守ったのはあなただ』とカッコよく言われた時は、清十郎を斬った荷が少し降りたような気がしました。

 

ただ、1つだけ言わせてください。

伝七郎、お前が言うな( ̄▽ ̄;)

 

吉岡道場を巡るイザコザが終わり、七章が終了しました。

 

2.  闘技場

8章を終えて、闘技場に参加できるようになりました!!

闘技場では色々な条件(地面から槍が出てくる・上から氷柱が降ってくるなど)下で3試合トーナメント形式で戦い、優勝を目指します。武器は闘技場指定のもの。防具は使用不可がデフォルトです。

 

9章では5つのトーナメントに参加しました。

 

大概は投げまくって何もさせずに勝ったり、□ボタン連打したりで勝てるのですが素手限定のトーナメント、

拳神位争奪闘技に登場する徒乃花がめちゃくちゃ強かったです。

 

なにせ、素手でしか戦えんくせに掴むことができません

掴むもうとしたりパンチを連打しようとするとフーン!!

・・・とか言ってすぐ離されます。掴めない=投げられない・・・なので、今までの投げまくり戦法が封じられます。

その結果、相撲取り特有のつかみ技にハマってしまい敗北しました・・・。

 

2度目の挑戦で距離を持って回避に専念し、ヒットアンドアウェイ作戦でなんとか勝利!!

戦闘後に体力ゲージが点滅するほどの戦いでした( ̄▽ ̄;)

 

3. ミニゲーム

まず、クリアは諦めるかも・・・と述べた流鏑馬ですが、

 

なんと・・・

 

完全クリアしました!!(* ^O^ *)

これ、話すとめちゃくちゃ長くなるので別の記事で話します。笑

 

また、前回の章から始まったイカ割りも様々なステージに挑戦できるようになりました。

イカだけでなく、鉄球徳利が飛んできたり、プロ野球選手もびっくりのシュートやスライダーが飛んできたりします。

 

ですが、流鏑馬に比べれば軽いもんでした。

 

また、滝修行も最後までクリアしました!!

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この画像の女性。インリンらしいです 笑

ファンの方に怒られることを覚悟して言いますが、絶妙にブサイクでM字開脚のシーンはかなり笑えると思います。

 

見とれてしまったあなたは・・・

修行が足りない 笑

 

4.  サブストーリー

7章でやるのを忘れていたムービーありのサブストーリー、秋元小次郎インパクトがすごかったです。ちなみに、佐々木小次郎とは一切関係ないです 笑

初代の龍が如くでも女に騙されるダメな男を見てきましたが、江戸時代にもいたんですねぇ・・・( ̄▽ ̄;)

 

みなさんも是非バカで可哀想な彼に会ってくださいね 笑

 

また、これとは違って感動的なサブストーリーもありました。綺麗な女性、紅葉さんの物語です。

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入浴シーンです。ちなみに桐生は空いた襖から覗いています 笑

彼女の正体やいかに!?

真相は是非、本作を遊んで確かめてください。

最後のムービーシーンで正体や、彼女のほんとの気持ちを知った時はめちゃくちゃ感動します!!

 

5. 最後に

1つ大きな試練であった流鏑馬をクリアすることができて、感無量です!

また、ストーリーも清十郎や伝七郎の兄弟の絆や、清十郎の剣にかける熱い気持ちが見られて胸が熱くなりました。

 

最近、龍が如くの話をするときは記事が長くなっていけません 笑

もう少し記事を短くしないと・・・と思うんですが、書きたいことが多すぎますね( ̄▽ ̄;)

その分ほかの記事では伝えたいことを端的に伝えられるように努力します!

 

ではっ!!!