龍が如く 見参! ~8章を終えて~
どうも!!
現在挑戦中の龍が如く 見参!
先日、無事に8章をクリアしました!!
徐々に戦闘の難易度が上がってきているのを感じる章でした。
早速振り返っていきたいと思います!!
1. ストーリー
7章を終えて、全焼した鶴屋を見上げるシーンから8章がスタートします。
(7章はこちらからどうぞ)
光悦さんの話曰く、伊東さんは小次郎にばっさり斬られたものの生きているようです。7章で絶対に死んだと思っていたのですが、よくよく考えれば彼と戦ったとき、死んでも体力が回復していたのを忘れていました 笑
光悦さんも伊東さんの生命力に大分とびっくりされていました。そらそうだ 笑
全焼した鶴屋は立て直されることになり、その間鶴屋の遊女は別のお店に預けられるとのこと。遥の様子が気になった桐生は会いに行くことに。ですが、遥は鈴がどうこう・・・とか言って会おうとしません。
遥のことは吉野に任せて、光悦さんとのころへ。
どうやら、宮本武蔵の偽物が奈良にある宝蔵院に来るとのこと。宝蔵院では、年に1回凄腕の剣士が集まる武術大会が開かれるようです。
(本家にも似たようなサブイベントがありましたね。)
宮本武蔵の偽物が来るなら行くしかねーだろ!!・・・ということで宝蔵院に行くことになりました。私は奈良県民なので少しテンションが上がります。
(ゲーム中で自分の住んでいる地域が取り上げられると、不思議とテンションが上がります。私だけですかね・・・笑)
宝蔵院に行く前に遥の所にもう一度行きます。今度は会えました。
遥ちゃん、ものっそい不機嫌です。どうやら遥の家族を殺した刀には、桐生が持っている刀についている鈴と同じものがついていたようです。
(鈴は昔の桐生の奥さんが形見に残してくれました。鈴のついてる刀のうち1本を、桐生は昔の奥さんが住んでいた家の地面に刺してきたので、宮本武蔵の偽物がそれを引き抜いた可能性が高いです。)
おかげで、遥に家族は桐生に殺されたとあらぬ疑いをかけられ、桐生は宮本武蔵なんだろと言われそっぽを向かれます。かなりキッついことを言われまくり、桐生も少ししょげ気味のようです( ̄▽ ̄;)
まぁ、遥の言ってることは半分合っていて半分間違っているような・・・遊んでいる私としては複雑な気持ちです(;´・ω・)
龍が如くシリーズは何作も遊びましたが、こんなに狼狽している桐生を見るのは初めてでした。ヤクザにすごまれても何ともないのに、小さい女の子にすごまれると狼狽するんですね 笑
しょげ気味のまま、奈良の宝蔵院へ。建物を見てびっくりしました。奈良県民として言いますがこんな建物見たことありません 笑
入ろうとすると吉岡道場と同様、身分がわからんという理由で門前払いを食らいます。吉岡道場でも似たようなくだりがありました。昔も今も、身分証明をするというのはすごく大事なことのようです。
困り果てていると、桐生の前に謎のじじいが現れます。腕前を試すということでいきなり戦いを挑まれます。このじじい、正体は宝蔵院の先代当主、宝蔵院胤栄(いんえい)と言います。家に入ったと思ったら、道着と槍を持って出てきたのでめちゃくちゃびっくりしました。桐生が本当に強いのかどうかを確認するために戦いを挑んできます。
間合いの大きい槍でチクチクつついてくるというセコい戦術でしたが、体力が少なくダメージ覚悟のゴリ押しで余裕の勝利。
結果、ジジイの推挙で入れることになりました。なんでもジジイは胤舜(いんしゅん)という今の当主、つまり弟子を倒して欲しいとのことでした。胤舜は信仰を忘れ、ただ強さだけを追い求めるようになってしまい、先代の当主はそれに心を痛めているようです。
やっと入れたと思いきや、今度はメガネのおっさんに秘奥義剣を教わるため、何故かスイカ割りをすることに 笑
(このへんはミニゲームの項目で書きます)
スイカ割りを無事にクリアし、胤舜を倒すための秘奥義剣を入手!!
いよいよ武術大会に参加します。身分を隠すために一刀で参加することに。
武術大会はトーナメント戦で全部で3試合を戦いました。前座の2試合の相手はめちゃくちゃ弱く、あっさり決勝へ。
槍を使ってアクロバティックに坊主が入場してきました( ̄▽ ̄;)
宮本武蔵ではないと知り、1度は戦うのを辞めようとする胤舜でしたが、桐生の挑発(奈良のクソガキとか言ってました、奈良県民として聞き捨てならぬ発言です 笑)に乗って戦うことに。
私が強くなったのか胤舜が弱かったのかは分かりませんが、槍のダメージが少なくて相手になりませんでした 笑
あっさり胤舜を倒しました。敗れた胤舜は大舞台で泣きながらぐずっています( ̄▽ ̄;)
自分の息子がこんな体たらくなら私は失神すると思います。
結局宮本武蔵の偽物は見つからず、宝蔵院を後にすることに。すると、ジジイが合わせたい人物がいると言います。
なんと、その人物は関ヶ原で宮本武蔵をハメた丸目だったのです!!
丸目は桐生に直接話がしたいがために、このような回りくどい手を使って呼び出したのです。
伝えたかったことはただ一つ。
お遥を守って欲しい。
え?なんでや??
・・・と思っているうちに丸目は去り、8章が終わるのでした。
2. 桐生の成長
桐生が、単純なレベルアップだけでなく、いろいろなミニゲームをこなすことでかなり強くなってきました。
例えば、洛外町にある剣の道場で、大金を払って修行をすることができました。
最後の修行は99人+師匠の100人斬りという鬼のように時間がかかる修行を何とかクリアし、師匠から秘伝の剣技を教わることができました。最後に登場する師匠はこれまで教えてくれた剣技をすべて使ってくることもあり、やっぱり強かったです!!持っていた回復薬をすべて使いきって勝つことができました。
また、これまでずっとクリアすることができずに苦戦してきた流鏑馬もようやく最初のステージをクリアすることができ、ヒートゲージの最大値が少し上昇しました。
天啓によるヒートアクションの数も順調に増え続け、戦いでいろいろなヒートアクションを試すことが楽しくなってきました!!
3. 難易度の上昇
桐生の成長に合わせて少しずつ敵も強くなってきており、雑魚敵とはいえ油断はできません。
相変わらず、雑魚のお相撲さんはそのへんのボスより複数で来られると強いです。後ろから捕まれては倒されて・・・の繰り返しでまるでリンチのようです(´;ω;`)
岡っ引きに関しては、捕まったら速攻で電源を切るようになりました 笑。絶対に勝てないので 笑
手配書の敵もボクサーのように素早い動きをする敵や、火縄銃を扱う敵が登場するようになったのですが、基本1対1なので素手で投げ続ければ余裕でした 笑
特に火縄銃を扱う敵については、投げに投げまくり、一度も狙撃されずに勝利することができました 笑
4. サブストーリー
8章のサブストーリーで印象に残ったのは筋太郎です。
5章の時には敵として登場しましたが、なんやかんやで良い奴になり・・・。
ついに今回、人の役に立つことができました!!
豆太郎と同様に我が子の成長をみているようで感動しました(´;ω;`)
また、最後の方で遊べるサブストーリーは初見では派手な着物を着た女がすっごく悪い奴に見えるのですが、きちんと話しを聞いてみるとなんとも甘酸っぱい恋物語に変わります。
桐生は2人の恋を叶えるキューピットになれるのか!?
真相はみなさんも遊んで確かめてくださいね!
5. ミニゲーム
ここまで楽しく遊んでいる見参ですが、1つだけ文句を言わせてください。
流鏑馬難しすぎんだよ!!( ˘ •ω• ˘ )
1番簡単な入門編を5章からずーーーっと挑戦し続け、この8章でようやくクリアすることができました。的の中央に矢を当て続けないと合格点に届かないのですが、馬に乗って桐生が動き続けることと、的の判定がシビアなのが合わさって全く矢が当たりません(´;ω;`)
裏技もなく、クリアするためにはただただ修行あるのみです。・・・辛すぎる 笑
これ以降、調べたところによるとまだ3つ程さらに難しいコースがあるようです。勘弁してくれ(´;ω;`)
恐らくですが、最後までやらずに諦めると思います。許してください 笑
師匠(画像の怪しいおっさん)が投げてくるスイカに合わせてタイミングよく□ボタンを押し、スイカを斬っていくというものです。連続で斬ることに成功するとポイントがより多く加算されます。
流鏑馬に比べれば簡単なのですが、途中で一度でもミスをすればポイントが溜まりにくくなり、途端にクリアが難しくなります。
総じて言えることは、このゲームの難易度は
その辺のボス<越えられない壁<ミニゲーム
ということです 笑。それぐらいミニゲームは難しいです・・・。
6. 最後に
ミニゲームは難しすぎますが・・・
ストーリーはまた新たな波乱が起こりそうでワクワクします!!
だって、次の章のタイトルは
『果し合い』
ですよ!!絶対なんかあるじゃないですか!!
胸をときめかせながら、9章に突入しまーす!
ではっ!!!