ゲーム紹介⑭ ロックマンエグゼ
どうも!!
昼は暑く、夜は寒い季節の変わり目にさしかかってきましたね。
こんな日は、家でゲームに限ります。
いや失礼、言葉が悪かったです。
どんな日も
家でゲームに限ります!!
やり過ぎました、すみません 笑
さぁ、切り替えてゲーム紹介といきましょう!!
今回は、大好きなあのシリーズの紹介です!
ゲーム名
バトルネットワーク ロックマンエグゼ
(ハード ゲームボーイアドバンス)
(発売日 2001年3月21日)
(発売元 CAPCOM)
大好きなシリーズの紹介をする時がついに来ました!!
ロックマンエグゼ2を軽めのノイローゼになるほどやったことは記憶に新しいですが・・・
(詳しくは、ロックマンエグゼ2 ハードモードに挑戦!の日記をご覧下さい。)
その前作にあたる初代ロックマンエグゼの紹介をしたいと思います。
<概要>
このソフトは、ゲームボーイアドバンスと同時に発売された作品でした。
今までのロックマンシリーズとは異なり、ネットワークの世界がテーマとなっています。
主人公の光熱斗君と相棒のロックマンを操作し、現実世界とネットワークの世界を行ったり来たりして物語を進めていきます。
ネットワークの世界『電脳世界』に行くときは、熱斗君が現実世界から電脳世界に繋ぐことのできる場所でプラグインすることでロックマンが電脳世界に入ります。
電脳世界では、ランダムエンカウントで敵キャラのウイルスとバトルになります。
戦闘では、ロックマンと敵ウイルスがそれぞれ3×3マスのパネルの上を自由に動き回り戦うことになります。
戦闘では、ロックマンは事前に組んでおいたチップフォルダからランダムに出てきたバトルチップというものと、ロックバスターという無限に打てる弾を使って倒していきます。
バトルチップの種類はたくさんあり、敵を攻撃するものや体力を回復するもの、相手のエリアを奪うものなど様々です。
ボス戦は敵の人物が使用するネットナビで、過去のロックマンシリーズがモチーフになっているものが多いです。
勝利すると、戦闘にかかった時間や被ダメージ、動いたマス数に応じて1〜10,Sのバスティングレベルが表示され、レベルに応じてお金(ゼニー)や、バトルチップが入手できます。
後述しますが、この戦闘システムのバトルチップフォルダの組み合わせ次第で非常に戦略性の高いバトルが楽しめます。
これがシリーズ不動の人気の引き金となりました。
<ストーリー>
西暦20XX年。
IT産業の急激な発達により、「PET」と呼ばれる携帯端末をすべての人が所有し、
その中にいるのが擬似人格型プログラム「ネットナビ」を介して、
日常のほとんどの行為をネットワーク上で行うことができる。
人々のくらしは、数年前とは比べ物にならないほど便利になっていた。
…しかし、その一方でネット犯罪が深刻化し、各地のネットワークでウィルス・ネットテロ対策が社会問題化していた。
中でも「WWW(ワールドスリー)」と呼ばれるネット犯罪集団の行為は悪質で、その為に倒産する企業や、
データを全て消去され社会から取り残される人が続出していた。
「WWW」の凶暴なウイルスの前には、ネットポリスも打つ手が無い状態だった。
…デンサンシティ、秋原町。
ウィルスバスティングの得意なひとりの少年がいた。
その名は「光 熱斗(ひかり ねっと)」。そして彼のネットナビ、「ロックマン エグゼ」。
その能力ゆえに2人は、これから大きな事件の渦に巻き込まれていくのだった。
(公式サイトより)
<評価>A〜Eの5段階で
ストーリー A
ロックマンエグゼシリーズは1〜6までありますが、どのシリーズもストーリーは胸を打たれる熱い展開が目白押しです!!
エグゼ1は後々のシリーズの根幹になるロックマンというネットナビが生まれたきっかけが語られることになります。
また、1作目ということもあり敵組織WWWがやることは現実的でえげつないです。
学校の映像授業で悪影響のあるプログラムを放映したり、信号をバグらせて交通事故を起こしたり・・・。
後々の作品に比べて表現も少しシビアで、リアルでしたね。そんなのも、遊んでいた小学生の時は少し刺激的でした。
黒幕はロックマンシリーズお馴染みのあの方でございます。
システム A
チップフォルダを作成し、敵との戦いでそのチップをメインに戦う。
このシステムと、3×3のマスで敵と戦うシステムが非常に革新的でした。
チップは原則1枚しか選べないのですが、同じ種類のチップや、チップ毎に振られたアルファベットのコードが重複していれば複数のチップを同時に選ぶことができます。
1度チップを選んでから、画像の上の方にあるゲージが溜まるまで次のチップが選べないので、1ターンになるべくたくさんのチップを選んで手数を増やすことが大事になります。
そのため、チップフォルダはただ闇雲に組んで良いわけではなく、非常に高い戦略性が求められます。
以下に攻撃の手数を増やし、大きなダメージを与えるか。また、チップによるダメージを確実に与えるために敵の行動を制限する・・・など、いろいろなことを考えながらチップをフォルダに組み込んでいきます。
作戦通りに敵を倒せて、高いバスティンぐレベルが取れた時の快感たるやもう・・・
たまりません!!
パズルゲームのような戦略性と高いアクション性が融合したバランスの良いゲームだと言えます。
戦闘のバランス B
高い戦略性をもったゲームなので、戦闘のバランスもすごく高いです。
ボスナビ戦ではチップの使いどころ、攻撃のかわし方をイメージできていないと一瞬で殺されてしまいますが、逆に戦術がはまれば多少体力がなくても勝つことができます。
しかし、あるものの存在をしった途端、このゲームの戦闘バランスは崩壊します。
それはプログラムアドバンスと呼ばれるものです。
このプログラムアドバンス。ある特定のチップを数枚組み合わせることで強力な威力をもったチップが一枚生成されるのですが・・・
そのチップの威力が桁違いなんです(´;ω;`)
例えば、序盤で手に入る『メットガード』・『ガッツマン』・『ダッシュアタック』の3枚を組み合わせることでできる『ガッツシュート』は攻撃力500のダメージを目の前にいる敵1体に与えます。
ちなみにこれ、どれぐらいすごいことかというと、大体のザコ敵はこの攻撃で消し飛びます 笑
それぐらい威力の高いチップが序盤に作れてしまいます。
プログラムアドバンスのヒントは作中であまりないですが、1度見つけてしまうと一気にゲームバランスが崩壊します。
ラスボスですら体力1000ですからね ( ̄▽ ̄;)
その他
シリーズ最初の作品ということもあり、システムは素晴らしいのですが、欠点もいくつかあります。
例えば、電脳世界のマップはずっと細い一本道で、目印もないため非常に迷いやすいです。
とあるナビを見つけるためにインターネットをうろちょろするのですが、正解のルートを探すのに時間がかかりました(´;ω;`)
また、背景が変わらないのでストーリー上危険だと言われているインターネットに入ってもあまり緊張感がありませんでした。敵はしっかり強くなりましたが・・・笑
また、ラスボスは本当に弱いです 笑
まず、ラスボスの体力は1000なのですが、この体力だと先程お伝えしたガッツシュート2発で沈んでしまいます 笑
しかも、ラスボス戦の前にとあるイベントがあってロックマンが強化されるのですが・・・
ほんまにシャレにならんレベルで強くなります。
それまでロックマンをきちんと強化していれば、チップを使わなくてもラスボスが倒せます。それぐらい強くなります 笑
ラスボスの前哨戦として戦うナビの方が正直強かったと思います 笑
本編のラスボス『ドリームウイルス』です。見た目はかなりのイケメンなんですが・・・
ただ、ストーリークリア後のやり込み要素は初代にも関わらず盛りだくさんです!!
みなさんは隠しナビを全て見つけることができたでしょうか!?
総合評価 75点!!
ロックマンエグゼシリーズの基礎の部分はこの時点である程度完成されていました。ただ、今遊ぶとやはり他の作品に比べて見劣りする部分はあります。それもあってやり込むモチベーションはあまり高くなかったです。いや、初代なんで荒削りなのは当たり前のことですけど 笑
まだまだ荒削りな部分はあると思いますが、GBAを代表するシリーズの起源を是非体験して欲しいと思います。
その後、ロックマンエグゼシリーズは6まで続きますが、2では1のシステムを基に飛躍的な進化を遂げます。2でシステムは完成され、3,4と新たなシステムを取り入れていくことになります。
結果、私は1人で通信対戦を2000回くらいすることになりました 笑
未だに思い出してもキツいです 笑
みなさんもぜひ遊んでみてください!!
また、ロックマンエグゼ2のレビューも書きたいと思います!!
ではっ!!
ゲーム紹介⑬ 逆転裁判
どうも!!
以前の記事で、『大逆転裁判』が買えなくて凹んでるという話しがありました。
・・・(´;ω;`)
思い出すとちょっぴり悲しくなります 笑
やっぱりメルカリで見ても、2本セットで5000円が相場なので、まだ手が届きません(´;ω;`)
購入するのはしばらく先になりそうです・・・。
まぁ、最近はずっとスパイダーマンやってるので大逆転裁判買っても遊ぶのはしばらく先になりそうですが 笑
こんなに1つのゲームに集中することも珍しいです!
ストーリーも終盤にさしかかり、今恐らくこのゲームで1番盛り上がるところに来ていると思います!!
というわけで!!今日はこちらのゲームを紹介させてください!!
ゲーム名
(ハード NintendoDS)
(発売日 2005年9月15日)
(発売元 CAPCOM)
元々、ゲームボーイアドバンスで発売された作品でしたが、私はDS版を遊んだので、そちらを紹介したいと思います。
(どうでもいいですがネットで逆・・・と打つと『逆流性食道炎』と第一候補に挙がります。末期 笑)
<概要>
弁護士「成歩堂龍一(なるほどう りゅういち)」(ナルホドさんと呼ばれてます)となって、殺人容疑をかけられた被告人の無実を証明し、事件の裏に隠された真実を暴いていくアドベンチャーゲームです。
弁護士VS証人という対決形式で証人の矛盾を暴き、真実を明らかにしていくアドベンチャーゲームです。
このゲームは2つのパートで構成されています。
1つは現場を調査して情報を集めていく「探偵パート」、もう1つは法廷で被告人の無罪を証明していく「法廷パート」です。
探偵パートでは、証拠が集まるまで法廷パートに移行することはなく、証拠不足で勝てなくなることはありません。
法廷パートでは、証人の証言から矛盾を探し出し、証拠品を出したり(つきつける)誘導尋問をかけたり(ゆさぶる)して、証人から真実を暴き出します。
中には、クセのある証人もいて、真実を聞き出すことに一苦労することも。
(有名な『異議あり!』のシーンです。作中何度も目にします。)
また、弁護する容疑者は絶体絶命の状況に追い込まれており、最初は絶対こいつ犯人だろ?って思いながらも弁護することになります。
DS版ではタッチペンを使うことで操作が楽になったほか、新しいストーリーが1話追加されました。クリアにかかった時間は約9時間程度です。
<ストーリー>
ネタバレになるので割愛しますっ!!
ごめんなさい!!!
<評価>A〜Eの5段階で
ストーリー A
アドベンチャーゲームでは、ストーリーが良いものかどうかが大事だと思います。
私の中では、先が想像できないストーリーが良いストーリーだと思っているのですが、逆転裁判は良い意味で期待を裏切るストーリーばかりでした!!
主人公の身近な人や、ライバルが窮地に陥りそれを助ける熱い展開・・大きな権力に屈せずに挑んで行く展開・・・。
ほんとに先が気になって、ずっとやってしまいました 笑
個人的には第2話がオススメです!!
主人公の身近な人が殺されてしまい、さらにその親族があらぬ疑いをかけられます。
挙句の果てには主人公自身が殺人の疑いをかけられることに・・・
自分の潔白を証明するためにも、真実を明らかにするためにも、アツい法廷バトルが繰り広げられます!!
(第2話に登場するとあるキャラクター。かなりムカつくやつです。)
ボリューム C
1話毎のストーリーがよく練られているだけに、全5話で終わるボリュームには少しだけ物足りなさを感じました・・・。
人によっては、一日でクリアできてしまうボリュームだと思います。
また、やりこみ要素もありません。探偵パートでは証拠をすべて集めないといけないので収集要素はありませんし、法廷パートでは間違った選択肢を総当たりするくらいしかやりこみ要素がないように思います。
しかし、ボリュームが少ないと感じることができるのは、それだけ逆転裁判のストーリーが良いからこそだと思います。質の良いストーリーだからこそ、もう少し量が欲しかったと思ってしまうんですね・・・。
人間はほんとない物ねだりをする生きものだと思います(;´・ω・)
追加要素 B
逆転裁判 蘇る逆転では、本編に加えて追加要素として逆転裁判1と2の間の物語として、第5話が追加されています。
新たな登場人物が多数出ているにも関わらず、強大な権力と立ち向かう構図やDSの機能を生かした追加要素が遊んでいて楽しく、かつ本編の話にも悪影響のない非常に良いストーリーだったと思います。
DSの機能を生かした追加要素として、ルミノール試薬を使った科学捜査や、指紋認証などがあります。同じような探偵パートが続くと飽きてしまうでしょうし、第五話の探偵パートはかなりの数の証拠品を集めるために東奔西走することになるので、この要素は良かったと思います。
ただ!!1点だけ、不満があるとすればこのシーンです。
問題のシーンはこちら。(DS版ではありませんが、ほぼ同じようなシーンです)
この壺を回転させて、上画面のキャラクターと同じような見え方になるものを探さなければいけないのですが・・・。
正解のツボの角度がシビアで、どう考えても正解だろこの角度!!ってところで微調整をしなければ正解にたどり着きません(´;ω;`)
しかも、ツボを動かしている間、上画面のキャラクターは微妙にムカつく音楽と共に奇妙な踊りを披露し続けます。これがまた絶妙にイラっときます 笑
DSのタッチペンを使った新要素は良かったのですが・・・。これだけは判定の厳しさに不満が残るものとなりました。
その他
当たり前のことですが、法廷パートでの正解は1つしかないので・・・
選択肢を総当たりすればいずれ正解にたどり着きます。
ゲームオーバーを覚悟の上で選択肢を総当たりすればいいと考えるようになると、緊張感が皆無のゲームになる・・・気がします。
まぁ、最後の方は選択肢が異常な数に増えることもあり、選択肢の総当たりは現実的に難しいとも思いますが・・・。
私がこのゲームで唯一やらかしたなと思うのはエンディングの少し手前。
ライバルの御剣怜侍と共闘したことを示す証拠品を提示するシーンがあるのですが・・・
思いっきり間違った証拠品を提示してしまいました。
正しい証拠品を提示しなおすチャンスすら与えてもらえず、そのままエンディングへ・・・(´;ω;`)
事件はスッキリ解決したのですが、私の中ではなんともやりきれない結末となりました。
総合評価 85点!!
DSでリメイクされた逆転裁判でしたが、追加要素のボリュームも十分で、GBA版を遊んだ方にもオススメできる作品になっていると思います!!
法廷バトルというとっつきにくいジャンルではありますが、気になるけど最初の1歩が踏み出せない方は是非お試し下さい!!
DSだけでなく、3DSで1〜3が全て1本になったリマスターや、Switchでも同様の作品が発売される予定ですね。
こう感じた方も少なくないはず!!
何回リメイクされんねん!!
以上心の声でした!
ではっ!!
ゲーム紹介⑫ キャラバンハート
どうも!!
3D酔いもしないので、誰かにストップかけられるか、眠気がくるまでぜんぜんやめられないですね・・・笑
DLCも10・11・12月と相次いで出るようですし、これはもう12月まで間違いなく遊ぶことになりそうです!!
(ファイアーエムブレムのDLCとは違う)
それはそうと・・・今日はこのゲームの紹介です。
ゲーム名
(ハード ゲームボーイアドバンス)
(発売日 2003年3月29日)
(発売元 エニックス)
アクションゲームの紹介が多いので、RPGをたまにはと思いました。
この夏、ブックオフで250円で購入して遊んでいたゲームでした。
<概要>
『ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵』の続編です。
ドラゴンクエスト7と直接的なつながりがあり、ドラゴンクエスト7の登場人物であるキーファ王子が登場します。
ドラゴンクエストモンスターズシリーズは、モンスターを仲間にして戦わせるのが従来のシステムでしたが、このゲームのシステムは少し特殊です。
たとえば、今まで1つの旅の扉から様々な世界に行くものだったのがキャラバンハートではキャラバンを率いて世界中を旅してオーブを集めたり・・・
特に異なるのが、モンスターのみで戦闘を行っていた前作とは違い、職業の異なる人間をなかまにして戦闘に参加させることができます。人間は好きなだけ乗せれるわけではなく、馬車にはおもさ制限があり、モンスターとにんげんのおもさの合計が一定の値を超えないようにしなければいけません。
職業は全部で22種類あり、どの職種の人間を馬車に乗せるかがゲームの難易度を大きく左右させることになります。また、同じ職種の人間を馬車に乗せるとランクがあがり、技が強くなりますが、その分動けないターン数が増えるので隙も大きくなります。
また、フィールドを歩いているときも食料という概念があり、食料がそこをつきるとモンスターが歩いているだけでダメージを受けてしまいます。
少し変わったドラゴンクエストモンスターズとして発売されたのがキャラバンハートでした。
世間の評価は、この新システムを好意的にとらえる人と批判的にとらえる人で意見が二分した印象です。
<ストーリー>
ある日、王子キーファはグランエスタード城のバルコニーから飛び降りて外へ抜け出そうとしているところを父に見つかってしまい、お仕置きされそうになって逃げだした。
彼の逃げ込んだ先は自分の部屋のタンスの中。すると、どこからともなく不思議な声が聞こえてきた。
声の主の名は、『幻魔王マガルギ』。彼女は窮屈な城を抜け出し、冒険してみないかとキーファに問う。
話が終わり、タンスから出たキーファの目の前にはふしぎな光る渦があった。
渦に飛びこんだキーファの目の前に広がっていたのは、デルコンダルの大地だった。
そこで両親の病気を治す方法を探しているという少年ルインと出会い、ともに旅をすることに。
やがてふたりは、ロトのオーブのことを知る。
ロトのオーブとは、4つすべて集めれば何でも願いごとがかなうという宝玉らしい。
ロトのオーブを巡る王子の冒険が始まる・・・。
<評価> A〜Eの5段階で
システム C
戦闘、移動ともに他のゲームでは見られないようなシステムが採用されています。
まず、移動面ですがとにかく緊張感が半端ないです( ̄▽ ̄;)
食料が無くならないように移動するのですが、山や砂漠を歩くと食料の減りが速くなります。
果てしない砂漠を歩いている時や、いつまでたっても町が見えない時はマジで泣きそうになります(´;ω;`)
また、たまにランダムエンカウントでイベントが発生するのですが・・・
その中には貴重な食料が奪われるものも!!!
非常にこの条件が厳しく、探索したり道に迷ったりしていると画像のように即全滅してしまいます 笑
また、戦闘ではガードモンスターというモンスターと人間キャラクターが攻撃するのですが、このシステム、次に人間キャラクターがどんな行動をするのかわかっているので、事前にどんな順番で攻撃するように配置するかが重要になります。
事前の準備によってはパーティメンバーが強くも弱くもなるので、それを考慮してかザコ敵も他のゲームに比べて強く(体感)非常に戦略性が高いです。
・・・ここまでは私の中ではこのゲームの良い面として紹介しています。
じゃあ、何故C評価なのか??
それは、ドラクエモンスターズシステムの肝『配合』のシステムにあります。
このゲームではモンスターの『心』と呼ばれるものとガードモンスターを組み合わせて新たなモンスターをうみ出すのですが・・・
その心を入手する条件が・・・
① モンスターから入手(ランダム)
② ちいさなメダルと交換
③ その他
この2つだけなんです。
ちいさなメダルは比較的集まりやすいのですが、入手できるモンスターの心は限られています。
モンスターの方は、マジでランダム!!
お肉をあげれば確率があがるこれまでのモンスターズシリーズや、スカウトシステムが存在するジョーカーとは異なり、回収が半端なくめんどくさいです(´;ω;`)
その他は人間から入手できる職業の心や、アイテム回収などですね。
これも数にかぎりがあって結構しんどいです。
モンスターズシステムの根幹にあたる部分がなんか違う・・・その部分が低評価に繋がりました。
ストーリー B
モンスターズシリーズでも本格的なドラクエが楽しめる。これが本作の謳い文句なのですが、本当にその通りだと思いました!
2の地形、7のキャラクターが登場する本作は、各地でいろんなドラマがあり、次の展開が気になるので遊んでいて飽きなかったです!!
個人的には、ベタですがくさった死体のスミスにまつわるエピソードが感動しました。
ただ、終始何かを取ってこい・・・というようなお使い要素が多く、後半は少しだれ気味でしたね。
その他
ラスボスの歯ごたえはかなりのものでした。
それまでのボスとは使う技が全然違いましたね・・・
また、ラスボスに至るまでも道中に4体の中ボスがいたりと、至れり尽くせりの死のロードでした(´;ω;`)
そのラスボスを倒してからが本番だというのが今作でしたが・・・
私はここで心が折れてしまい、ここでこのゲームとおさらばしました 笑
やり込みが好きな方はこのゲーム、恐らく無限に遊べるので向いていると思います!!
※ラスボスの画像。ネタバレ注意
総合評価 60点!!
出てくる時代をミスったなー・・・ってゲームだと思いました。
スマホアプリで課金ありの無料RPGとして蘇れば・・・と思います。
例えば、食料が尽きたら時間をおくか課金で復活。モンスターの心でええやつはガチャで入手・・・。みたいな感じで。
そうすれば、このボリュームなので無限に遊べるRPGになったのではないでしょうか??
良いシステムだとは思うのですが、この時代では賛否両論あったと思います。
いつでも出る杭は打たれる・・・と言いますしね。
みなさんはこのゲームで遊んだことがありますか??
全てを遊び尽くした方がいれば、是非教えてください!!!
泣く泣く購入を諦めたゲーム
どうも!!
いきなりですが・・・
みなさんは購入するかしないか悩んで、結局買わなかったゲームがどれだけありますか??
買わないきっかけは色々とあると思います。
ある人は他に欲しいゲームがあったから・・・
ある人は金銭的に・・・
ある人は興味あるけど少し様子見たくて・・・
などなど、まぁ諦める理由は人それぞれだと思います。
実際、私も購入を諦めたゲームはゲームが趣味とはいえたくさんあります。古いゲームからこれから発売される予定のゲームまで・・・
今回は購入するかしないか悩みに悩んだ挙句、結局買わなかったゲームをいくつか紹介します。あくまで、興味があるけど買わない・・・といったものを紹介していきますね。
正直に言いますね。こんなブログでも書かないと諦めがつかんので、踏ん切りつけるために書いてます。
つまりは自己満です 笑
ご了承くださいm(_ _)m
続きを読む
ゲーム紹介⑪ マリオテニスACE(改訂するかも)
どうも!!
ゲーム紹介も、ついに11本目に突入しました!
今までは、どちらかというと古いゲームの紹介に勤しんでおりました。
たまには、新しいゲームの紹介もしたいなー・・・と思い立ち、今日はこのゲームを紹介したいと思います!!
ゲーム名
マリオテニスACE
(ハード 任天堂Switch)
(発売日 2018年6月22日)
(発売元 任天堂)
ついに、Switchの作品に手をつけることになりました!!
まだまだ遊んでいる途中なので、後々改訂、加筆して再度アップするかもしれませんが、現時点でのレビューを書きたいと思います!!
<概要>
かの有名なマリオテニスシリーズの最新作です!
普通にコントローラーで遊ぶことも、ジョイコンを振って遊べるスイングモードも搭載されていますので、直感的に楽しむことができます。
また本作品では、もちろん普通にテニスを楽しむこともできますし、『エナジー』と呼ばれる特殊な力を使用することで、時間がスローモーションになります。
その力を利用することで、絶対に追いつけないボールに追いついたり、『ねらいうち』というものすごいスマッシュを打ったり、キャラクター特有のスペシャルショットを打つことができます!!
スペシャルショットやねらいうちによるスマッシュは、うまくブロックできないとラケットが破壊されることも!!
そんな普通のテニスとは一味違った駆け引きを、本作品では『おはなしモード』や、『オンライン対戦』で楽しむことができます!!
<ストーリー>
ワリオとワルイージが持ち込んだ人を操る力を持つラケット「エスター」によってルイージが行方不明になってしまう。マリオを操作し各地でミッションをこなしたりボスと戦っていく。バトルは勝利だけでなく、特殊な条件が設定されていることがある。ミッションをクリアし経験を重ねるとステータスが上がり、新しいラケットが手に入ることもある。ミッションで全てのラケットが壊れるとゲームオーバーになる。
(Wikipediaより抜粋)
<評価>A〜Eの5段階で
ストーリーモード B
ストーリーモードでは、エスターというラケットに操られたルイージを助けるために、マリオを操作して各地の敵と戦ったりミニゲームに挑戦したりします。
ストーリーモードをクリアすることで、新たなコートで試合ができるようになります。
ストーリーモードを進めることで、基本的な操作をマスターできるので、非常にいいチュートリアルだと私は思いました。
最後の方に最初の島でルイージと戦う時の演出は胸熱でしたね。
最新機種すげー!!ってなりました!!
また、ミニゲームでは9月のアップデートでスコアアタックに挑戦できるようになりました。
面白いミニゲームが多いので、これはありがたかったです。
ただ、B評価にしたのは理由がありまして・・・
ボスラッシュ!!これがキツすぎます!!(´;ω;`)
9月のアップデートで、これまでのボスと再戦できるボスラッシュが追加されました。
マリオテニスACEでは、ボスを倒すのに時間がかかりますし、正直『だるいなー』って思っていました。
それが連戦になることでもうダルさが倍増!!
時間がかかることかかること・・・
いくら最新のグラフィックでも、これだけはいただけません。
ごめんなさいですが、その部分も加味して現時点ではB評価としました。
オンライン対戦 A
オンライン対戦は非常に楽しいです!!
通常モードと、エナジーの使えないシンプルモードがありますが、どちらも駆け引きがあって非常に熱いゲームが楽しめます。
特に、通常モードではエナジーを使った駆け引きが以外と楽しいですね!!
以下に自分のエナジーを使わず、相手のエナジーを使い切らせるために試合を展開するかというところに、このゲームの醍醐味を感じます。
シンプルモードも、グラフィックが綺麗なのと、テレビ、携帯どちらでも楽しめるSwitchの利便性もあって無限に遊べます。
ただ、どちらのモードも強いひとに当たると瞬殺されますが・・・笑
まぁ、それはオンライン対戦の宿命ですね(´;ω;`)
大人しく頑張ることにします!!
・・・にしてもテレサが強いです。
全然ボール後ろに逸らしてくんない(´;ω;`)
総合評価 90点!!
これはマリオテニスシリーズ史上でもかなりの傑作ではないでしょうか??
今回、初めてマリオテニスシリーズを遊んでみて、やっぱりおもしれー!!って感じました!!
オンライン対戦で戦うことで、実際にいる相手の思考を読みながら逆をつくのがたまりません!!
まだ、自分に合うキャラクターが見つからないので、試行錯誤しながら遊ぶキャラクターを固めていきたいと思います!!!
たまの最新ゲーム紹介でした!!
ではまたっ!!!
ゲーム紹介⑩ クラッシュ・バンディクーカーニバル
どうも!!
ブログ始めて結構経つんですが・・・
まだ、ゲーム紹介10本目なんですね 笑
これからも色々なゲームを紹介できるように精進して参ります。
そういや、一人用のゲーム紹介ばかりで、あまりパーティゲームの紹介をしていませんでしたね。
というわけで、こいつを今日は紹介していきますね!!
ゲーム名
クラッシュ・バンディクーカーニバル
(ハード PlayStation)
(発売日 2000年12月14日)
(開発元 ユーロコム・エンターテインメント)
<概要>
クラッシュ・バンディクーシリーズ初のパーティゲームです。
また、この作品から開発元がノーティドッグではなくなりました。
開発元が変わったとはいえ、ジャンルが違うこともあって遊んでいて違和感はほとんどありませんでしたね。
1人プレイのメインになるおはなしモードでは、最初にキャラクターを1人選びます。その後、クラッシュ3と同じようにワープゾーンから5つのステージに入ります。
5つのステージはミニゲームになっており、ミニゲームは大きく分けて、以下の7種類になります。
・はこスローステージ
ステージに出てくる箱を相手に投げて、体力を0にするステージ。
・ガッチンステージ
しろくまのポーラに乗って、相手を突き落とすステージ。
・ポッピンステージ
ホッピングに乗ったキャラクターを動かすことで自分の色のマスを増やし、得点を稼ぐステージ。ステージによってルールが若干異なる。
・タマたまステージ
4人で行うエアホッケーみたいなステージ。
自分のゴールに玉が入らないようにマシーンを動かす。
・タンクステージ
戦車に乗り込み、相手の戦車の体力を0にして破壊するステージ。
・レースステージ
ドーナツ型の小さいコースを周回して、規定周回数を目指すステージ。
・ボスステージ
次のワープゾーンに行くためにボスと戦うステージ。
これまでに登場したミニゲームが1つずつ割り当てられる。
・その他
上記のものとは異なる、変わったステージ。
例えば、エリアにある風船を集めるなど。
キャラクター毎に性能は全く異なり、どのキャラクターを使ってクリアするかによって難易度はかなり変化します。
<ストーリー>
宇宙一のスピード狂エイリアン、エヌ・オキサイドとの勝負に勝ち、地球に平和が戻っていた。地球では皆のんびりと暮らしていた。そんな時、宇宙の神殿でアクアクとウカウカが話し合っていた。「そろそろこの争いにも決着をつけねばいかんようじゃな」『初めて我々の意見が合ったな。ついに決着の時だ!』
しかし、二人が直接戦うことは大宇宙の掟が許さない。というわけでクラッシュ達8人を呼び寄せ、戦うよう命令する。
アクアクは人数的に不利だと難癖をつけ、ウカウカの部下二人を引き抜き、4対4の対等な条件にする。
アクアクとウカウカの威信を賭けた善と悪の戦いが今、始まる。
(Wikipediaより抜粋)
正直、遊び始めるとストーリーなんてどうでも良くなります 笑
<評価>A〜Eの5段階で
楽しさ A
このゲームの1番の良さは、一人で遊んでもめちゃくちゃ楽しいことだと思います。
先程のおはなしモードには、色々なやりこみ要素があります。
例えば、普通にクリアすると優勝トロフィーが貰えるのですが・・・
それ以外にも、時間や体力に制限がある状態でクリアするともらえるダイヤ。
ステージのギミックが自分に不利になるようにはたらく中でクリアするともらえるパワーストーン。
超つよい敵にクリアするともらえる金やプラチナのトロフィー。
・・・と、同じステージでも違った条件で何回も遊べます。
特に、プラチナトロフィーをとる時のコンピュータは、その辺のちょっとゲーム上手いとイキっている人(私 笑)のメンタルを粉々に粉砕するほど強いです。ほんとに頭おかしいです 笑
(プラチナトロフィー取得の瞬間。泣きそうになります 笑)
完全クリア A
完全クリアの難易度の高さは恐らく、現在発売されているクラッシュシリーズの中で最も高いと思います。
先程述べたトロフィーを取るのが難しすぎるからです (´;ω;`)
プラチナトロフィーの時のコンピュータは、全員で私をリンチしてきます。これ、比喩表現じゃなくてホントにそうです 笑
また、エスパーなんかお前??と思うほどこちらの攻撃や動きを読んでいるかのような動きをします。まじかお前??って何回も思いまし笑
しかも、いくら条件が変わるとはいえ、同じステージを何回も遊ぶのは疲れます ( ̄▽ ̄;)
中には1つのトロフィーを取るのに丸一日かかることも・・・。
私は全てのトロフィーを取ったわけじゃないんですが、完全クリアされた方はいるのでしょうか??
タンクステージ C
これ、クラッシュで遊ばれた方限定だと思いますが・・・
タンクステージのクラッシュがめっちゃ弱いです (´;ω;`)
おはなしモードでは、そら主人公なのでクラッシュを選んだのですが・・・
クラッシュの戦車から出る砲弾は他の戦車に比べて使いにくく、当てるのに苦労します。
また、動きもそんなに速くないので、ほかの戦車の砲弾が避けられずに死ぬ・・・なんてことも多々あります。
泣く泣くクラッシュを諦め、私はタイニータイガーでクリアしました・・・(´;ω;`)
ゲームの主人公であるクラッシュを選び、苦戦された方は多いのではないでしょうか??
パーティ性能 B
あ、もちろんパーティゲームですので、みんなで遊べます!!(一人用のモードがパンチ効きすぎて忘れがちですが 笑)
みんなで遊んでも結構盛り上がるゲームが多いのですが、正直、プラチナトロフィーのコンピュータが友人よりも強かったです( ̄▽ ̄;)
あと、楽しいのは最初の数回で、飽きやすいのが玉にキズでしたね、、。
総合評価 80点!!
このゲームの評価は人によると思います!
全てを極めようとすれば、その異常なまでの難易度に間違いなく心を折られてしまいます (´;ω;`)
ただ、普通のパーティゲームとして遊べば、数週間は盛り上がること間違いなしです!!
個人的にはタマたまシリーズがめちゃくちゃ盛り上がるのでおすすめです!!
毎回思うんですが、ゲームの評価っていうのは人によると思うんですね・・・。
同じゲームでも、ちゃんと全部クリアしたいのに、出来なくて低評価がつくこともあれば、全てを遊ばずに高評価がつくこともありますし・・・。
音楽や美術品、料理と一緒で価値観は人それぞれですね!!!
私のレビューはあくまで参考程度にしていただければと思います!!
ではっ!!!
最近遊んでいるゲーム
どうも!!
最近遊んでいるゲームの紹介をあまりしていませんでしたね・・・
最近はレトロゲーム・・・ではなく、最新のゲームを遊んでいます。
今まではスーファミとか、64とかで遊んでいたので・・・
映像の革新的な進化に目が追いつきません 笑
以前、『マリオテニスACE』をやっていることはお伝えしたと思いますますが・・・
実はそれ以外に今!どハマりしてるものがあります!!!
それがこちら!!!
こいつ!!やばいですよ!!!
発売前のPVを見るまでは正直全く興味なかったのですが、PVを見て一目惚れ!!
即ネットを見てポチりました!!!
届いて遊んでみて、思い通りにスパイダーマンを動かせるようになるともうやめられません!!
まだ、ストーリーはクリアしていないんですが、クリア後もDLCがあって楽しめそうです!!
ちょっと今日はスパイダーマンやりこみたいのでこの辺で!!またね!