龍が如く 見参! 〜5章を終えて〜
どうも!!
現在挑戦中の龍が如く 見参!
無事に5章まで遊び終えました!!(*^^*)
以下、5章の感想を書きたいと思います。
1. ストーリー
ようやく現代に返ってきて、自由に動けるようになりました!
京都の街を散策しつつ、主人公(宮本武蔵)に扮して道場破りをする男を探すため、情報屋を探すことが5章前半のメインストーリーとなります。
情報屋がいるという街に行くために、通行許可証を偽装してくれるじいさんにお願いするのですが・・・。
このじいさんの用心棒が数が多く、さらに強くて死にかけました( ̄▽ ̄;)。
例によって二刀流でガードしまくりながら、隙を見てちょっと斬る・・・という姑息な戦法を使って何とか突破しました。(武士の風上にもおけない・・・笑)
その後、情報屋から目的の情報を得るために盗賊の隠れ家から盗品を取り返しに行くことに。
ちなみに、情報屋はシリーズ恒例のいつものおっさんでした。
仕掛けがものすごい大がかりなのも本家譲りです 笑
道中で鍛冶屋が使えるようになり、大剣を入手しました!
鍛冶屋が使えるようになったことで、武器が強化できるようになったので、手持ちの武器をできる限り強化して盗賊のアジトへ。
アジトの雑魚戦はサクサクとクリアし、5章のボスとご対面。盗賊の頭領でした。
ちなみに、お馴染みのあいつ・・・です。ストーリー序盤で死んだように見えましたが絶対そんなタマじゃないと思っていました 笑
皆さんもうお分かりですか??
(ヒント・・・こいつです。この画像だと難しいかもしれない。)
ボスは鎖鎌の使い手で、主人公の周りを高速で移動します。一刀や二刀では攻撃が当たらず苦戦しますが、大剣を適当に振り回していれば勝てました。ぶっちゃけ、中盤に出てきたモブキャラの用心棒より弱かったです 笑
その後盗品を返却、目的の情報を入手して5章が終了しました。
新たな登場人物の紹介が多く、あまり盛り上がるような展開はなかったです。
2. ミニゲーム
まだ、行ける地域に制限がありますが、既に流鏑馬や将棋、麻雀で遊ぶことができます!(他にも揚屋で女の子と遊ぶことができますが、金欠になりそうなのでパスしました。)
将棋と麻雀は嗜んだことがないので、今までの龍が如くでもろくに遊んで来ませんでした。今回もひょっとすると遊ばないかもしれません・・・( ̄▽ ̄;)
(将棋。ほんとに難しいですね・・・。)
流鏑馬は馬に乗って的に矢を射るシューティングゲームみたいなものなんですが、入門編から既に鬼畜な予感がプンプンします。
何せ、何回やっても全ての的に矢が当たりません(´;ω;`)
歳かな・・・??笑
現状、諦めてストーリーを進めていますが、どこかでリベンジしたいと思います。
とはいえ、遊廓での遊びも含めるとまだまだミニゲームはたくさんありそうですね!!
今後も楽しみです!!
3. サブミッション
依頼と掛廻、2つの種類のサブミッションを5章では幾つかこなしました。
どれも初めてのサブミッションだったのでそこまで難しくはなかったです。
印象に残ったのは豆太郎君の勉強の手伝いをするというもの。
漢字の読みを答えるのですが、湯湯婆が問題に出された時は死ぬほど焦りました。
これ・・・みなさん読めますか?
ちなみに、私は最初ユバーバだと思いました 笑
よくよく考えると、龍が如くの世界にジブリが登場することは有り得ないのですが、あまりに焦りすぎてこいつの顔が思い浮かんだ次第です 笑
4. 育成
今回の龍が如くは、レベルアップでHPなどの基本的なステータスはアップしますが、攻撃技やヒートアクション等はレベルアップで得ることが一切出来ません。
ヒートアクションの多くは天啓と呼ばれる、動物の動きからインスピレーションを得るもので入手したり、攻撃技は道場の課題をクリアすることで習得できます。(こちらはいつも通り)
この天啓というシステムがめんどくさいと思いました。
確かに、動物の動きからヒートアクションの発想を得るというシステムは今までなく、ヒートアクションの種類が多彩になったのですが・・・。
注目すべき動物が描かれている下絵をもらうために、いちいち絵描きのじいさんの所に行かなければいけません。
本作品ではマップが祇園、洛外、河原町、林道と複数に分かれているため、いちいち天啓を得てから次の下絵をもらうために特定の場所に戻るのがだるいです。なにせ、マップが切り替わるたびにロード地獄なんですから・・・(´;ω;`)
毎回鳩を使ってじいさんが手紙を寄越してくれるのですが、その度に
絵もセットで送らんかい!!!
・・・と思ってしまいました。
とはいえ、天啓で得られるヒートアクションは使えるものが多く、めんどくさいから辞める・・・とまではいかないんですね。
まぁ、何かを得るためには必ず代償が必要です。頑張りますよ!!!(哲学的 笑)
また、鍛冶屋で武器を鍛えるシステムはとても良いと思いました!!
モンハンをやっているような気持ちになれます 笑
5. 最後に
これから先、5章で新しく登場したキャラクターがどのように物語に関わるのか??
龍が如くシリーズでもメインストーリーに大きく関わるような人物が名前を変えて見参にたくさん登場してきたので、楽しみです・・・(*^^*)
少しストレスが溜まる部分もありますが、それ以上にメインストーリーの展開が気になります!!
さぁ、どんどん進めていきます!!
ではっ!!!