龍が如く 見参! 〜ミニゲームを語る〜巻の四(完)
どうも!!
ここ最近、龍が如く見参!の記事ばかりで申し訳ないです。
エンディングも近いので、のめり込むようにプレイしている熱意がこのブログにも現れています 笑
あともう少しで終わるので許してください!
さて、長らく続けてきた龍が如く 見参!
いよいよ終わりが近づいております。
今回はミニゲームを語りたいと思います!
ミニゲームを語るのもこれで最後です!
1. 今日のミニゲーム
今回は遊廓について紹介したいと思います!
遊廓とはまぁ、キャバクラみたいなもんです。
5章から遊ぶことが出来ます。
桐生が遊べるお店は夢路屋、あざみ屋の2つで、計7人の遊女と遊ぶことができます。
それぞれの遊女の好感度を上げていき、好感度をMAXにして遊女毎のイベント(依頼)をクリアすることが目的となります。
2. ゲームシステム
遊女の好感度を上げる方法はたくさんあります。
① 会話の中で、喜ぶ選択肢を選ぶ。
② 遊女が好きな料理、飲み物を選ぶ。
③ お座敷遊びに勝つ。
④ 散歩の時に喜ぶお店、料理を選ぶ。
⑤ 贈り物をする
この中で必ずやらないといけないのが③と④です。
遊女のハートゲージは最初10までしかないのですが、お座敷遊びに勝ったり、散歩で喜ばせることでゲージが20に増えるのです。
ゲージを20まで埋めないとクリアしたことにはなりません。
散歩や会話の選択肢は色々なものを選び、遊女の反応を楽しめば良いのですが・・・。
3. お座敷遊び
最大の難所がこれ、お座敷遊びです。
同じ遊女と3回以上遊ぶと、お座敷遊びができるようになります。
お座敷遊びは全部で4種類。
(画像は徳利倒し)
お座敷遊びに勝つと遊女のハートゲージの最大値が上昇。負けると桐生が一気飲みを強要され、最悪酔いつぶれてしまいます。
キャバクラのような接待プレイがある・・・わけもなく、強い遊女は桐生のことをボッコボコにしてきます。( ̄▽ ̄;)
特に、それぞれのお店のNo.1である白雪と朝霧という遊女はめちゃくちゃ強いです(´;ω;`)
4. 難易度
難しい・・・というよりも面倒臭い、というのが正直な感想です。
正直、徳利倒しと投扇興以外の遊びはまず勝てないので遊女が選んだお座敷遊びによっては桐生が一気に酔います。
桐生がお座敷遊びに勝てないうちは無限にお店に入る、酒・食事を選ぶ、会話を楽しむ・・・が無限ループするので、肝心のミニゲームまで時間がかかり、テンポが悪いです。
ある意味、凶悪なミニゲームである流鏑馬よりもテンポの悪さではタチが悪いです。
やり直しに時間がかかる分、プレッシャーのかかり方がエグいのでお座敷遊びをしている時は本当に手汗が止まりませんでした 笑
(いろはかるた、絶対に勝てません 笑)
5. 攻略のコツ
とにかく練習あるのみです。
勝機のある徳利倒しや投扇興は攻略サイトにクリアの方法が書いていますが、結局は経験がものをいいます。
桐生の指がどうこうとか、ゲージがどうこうとか書いてますが、そんなものを目で見て確認するよりも己の指に感覚が染み込むまで何度も練習した方が早いです。
おい、何のスポーツだよこれ 笑
どちらのミニゲームも、満点を取るつもりで遊ばないと勝てないので覚悟の上で遊んでくださいね。
6. 最後に
龍が如く 見参!の中でテンポの悪さも含めて最も極悪なゲームだと思います。
後半に遊ぶと地獄を見るので、最初から地道に遊び続けてくださいね!
他にもミニゲームはありますが、簡単なものばかりなので見参のミニゲーム紹介はこれにて終了です!
いよいよ次回、最終章です!お楽しみに!!
ではっ!!!