ゲーム紹介 番外編 最後までクリアできなかったゲーム達その5
どうも!!
スパイダーマンのDLC第2弾が配信されていますが、私は変わらずマイペースに
龍が如く 見参!を遊んでいます。
龍が如く 見参!を遊び終えた瞬間にスパイダーマンに移行しようと思っています。
龍が如く 見参!の難易度も中々高いですが(主にミニゲーム 笑)、今日はその龍が如く 見参!を遥かに凌ぐ難易度のゲームを紹介したいと思います。
ではいってみよう!
ゲーム名
破滅の大邪神
クリアできなかった理由
敵が強すぎんだよ!
ご存知、遊戯王暗黒時代の産物です 笑
前回紹介した遊戯王7の続編です。前作があまりにも簡単だった反省を活かし、異常なほど難易度がアップして帰ってきました!(´;ω;`)
(前作の記事はこちらからどうぞ!!)
1. ストーリー
武藤遊戯が朝目覚めると千年パズルが無くなっていた。
主人公、城之内克也と共に千年パズルを探しに外に出たところ、イシズ・イシュタールから大邪神レシェフが神のカードの力を奪い、復活したことを聞く。大邪神を再び封印するためには、神のカードが必要不可欠。力を失った神のカードに再び力を宿すため、千年アイテムが必要だと知った三人は、もう一人の遊戯と世界を救うために世界中を飛び回ることとなる。
(Wikipediaより抜粋)
前作とは異なり、漫画にはないオリジナルストーリーです。
主人公は、遊戯ても海馬でもない第3の登場人物として物語に参加することになります。
2. 購入のきっかけ
前作遊戯王7を購入した時と同時に中古ゲームショップで購入しました。
当時、高校生にも関わらず昔の遊戯王にドはまりしていた私は、GBAの遊戯王シリーズをすべて購入したのです。
今思えば何故同時に購入したのか??・・・と思います(´;ω;`)
もう少し躊躇して、色々なサイトの批評を見るべきでした 笑
家に帰り、あっさり遊戯王7をクリアしてから8を起動した私。
まぁ、良いゲームだろうという期待は薄かったです。どうせ7と同じで簡単やしすぐ終わるだろう・・・と 笑
この私の予測は悪い意味で裏切られるのでした・・・( ̄▽ ̄;)
3. ゲームシステム
本作のゲームシステムは従来のOCGのルールに乗っ取ったもの・・・ではなく、
前作のクソってる遊戯王7のシステムをなんとそのまま踏襲( ̄▽ ̄;)
本来のOCGのルールとは程遠い、もはや別のカードゲームを遊ぶことになります 笑
これだけなら前作と変わらないのですが・・・
今作は・・・
敵がめちゃくちゃ強くなってます(´;ω;`)
そのくせ、自分のカードやデッキキャパシティ(入れることの出来るカードの強さの限界値)はあまり強化されないという鬼仕様 笑
また、それだけでは飽き足らずライフポイントは自宅に帰らないと回復しないという謎のRPG仕様 笑
この影響で、連戦になるとライフポイントが回復しません。
4. 何故途中で辞めたのか?
先程も述べた通り、敵が強すぎて・・・、また自分が強くなれなくて・・・( ̄▽ ̄;)
難しいを通り越し理不尽だと感じてしまったからです。
まず、OP終了後に戦えるレベッカ(IQが高いくせにクマさんのぬいぐるみを持つ少女。)ですが・・・
出してくるモンスターカードのほぼ全てが、主人公が持っている初期デッキのカードの攻撃力を軽く凌駕します 笑
初期デッキでは勝てないことに気付き、デッキを強化しようとショップに向かうのですがワイト(最弱のカードと名高い)ですら馬鹿高くて買えません 笑
結果、アンティカードで良いものが貰えることを期待して戦い続けるというわらしべ長者のような展開になります 笑
(序盤の鬼門はこのデュエル特急になります。)
また、後半の敵にもなるとカードが強くなるだけでは飽き足らず、初期ライフポイントが8000を超えるというチート仕様 笑
アニメ版遊戯王でオレイカルコスの結界というカードを見た時、卑怯すぎるだろ!・・・と当時思ったのですが、このゲームはそんなものが可愛く思えるほど相手が卑怯な手を使ってきます。
ちなみに、私は打鳥付くことができなかったのですがラスボスのライフポイントは20000→40000
の連戦だそうです 笑
あなたにこの理不尽が耐えられるか!?笑
5. 最後に
遊戯王7から続く悪魔のオリジナルルールは、このゲームを最後に消え失せることになりました。2作品もダイナマイト級の作品を生み出したのですから当然です 笑
今、忍耐力がついた私でもクリアできる自信がありません( ̄▽ ̄;)
皆さんの中に、このゲームをクリアしたいという猛者の方はいらっしゃるでしょうか?
とにかく圧倒的な難易度の今作、遊びたい方は是非!私の無念を引き継いでください!!笑
ではっ!!!