龍が如く 見参! 〜ミニゲームを語る〜巻の三
どうも!!
早いもので、もう12月ですか!!( ̄▽ ̄;)
毎年年末は家の外で過ごすのですが、今年は自宅でひっそりと年をこそうと思います。
さて、今日も龍が如く 見参!
ミニゲームの紹介といきましょう!!
1. 今日のミニゲーム
本日紹介するミニゲームはジライヤ式訓練房です。
光悦の屋敷で修行が出来るようになる第6章から遊べるようになります。
カエルなのか馬なのか訳わかんねぇ乗り物に乗りながら、右から左に流れる的を手裏剣で打っていくシューティングゲームになります。
2. ゲームシステム
手裏剣で的を打っていくと、得点が加算されます。
的の種類は丸い的から小さな的、猪から熊まで多種多様です。中には人の的もあり、打ってしまうと減点されてしまいます
連続で的を当てることに成功すると、的が動くスピードが上昇します。クリアタイムより早くクリアすればボーナスポイントがもらえます。
また、それ以外にも2つの的を速く撃てばボーナスポイントがもらえる早打ちや2つの的が重なった時に的を撃てばボーナスポイントがもらえる重ね打ちなど、様々な加点の要素があります。
それぞれの難易度(〇〇の房)には合格点があり、合格点を上回ればクリアとなります。
3. 難易度
このゲームは龍が如く見参!の中ではあの恐怖の流鏑馬に次いで難易度が高いミニゲームと言われています。
なぜ難易度が高いのか??
考えてみると以下のようなことが思いつきました。
① 合格点が高い
流鏑馬に比べれば簡単なのですが、やはり合格点が高いです。
光悦の屋敷で遊べるカカシ陣の合格点が低いこともあって相対的に難しいと感じます。
② 高得点をとる方法
このゲームで高得点をとる方法はたくさんあります。
制限時間内にクリアする、重ね打ちや早打ちをたくさん成功させる・・・が一般的ですが、この2つの方法を両立することは不可能です。
なぜなら、制限時間内にクリアするために的の動くスピードを上げると的を正確に狙うことができなくなるからです。
そのため、的の数が少なくて重ね打ちができない低難易度ではスピードクリアを狙い、的の数が増える高難易度ではスピードを捨てて重ね打ちや早打ちを狙う・・・
といったプレイスタイルの変化が必要になります。
このことに気付くまでは高難易度の房を絶対クリアできません( ̄▽ ̄;)
せめてヒントをくれれば良いものを・・・ 笑
4. 攻略のコツ
一般的に難しいと言われる風の房ですが、重ね打ちを重視して遊べばそこまで難しくなかったです。
だいたい流鏑馬の皆伝と同じくらいの難しさだと思いました。(皆伝は流鏑馬で2番目の難易度)
むしろ、その後の空の房の方が的の大きさが小さい鳥の的でも重ね打ちを狙わなければならず、非常に苦労しました。
最後の極の房は、的の数が多くて重ね打ちが狙いやすく、一発でクリアしました。
みなさんも風の房だけではなく、空の房にはご注意ください!!
5. 最後に
龍が如く 見参!の完全クリアの壁となる二大ミニゲームを倒せて大満足です!!!
ジライヤ式訓練房は流鏑馬に比べてまだ楽しめるレベルの難しさなので、みなさんも是非チャレンジしてみてください!
ちなみに、私はもうシューティング系のミニゲームは二度とやりたくねえです 笑
ではっ!!!